しばらく前から考えてはいたのですが、仕事を辞めたいと思っていてついに仕事を辞めてしまいました。
うつのせいなのか何なのかは分からないのですが、いるのが苦しくなってしまったんです。
もちろん、不義理は起こさないようにきちんと2か月前に辞める事を伝えて、引継ぎもしました。
辞める時にする事
- 早めに辞める事を伝える。
理由は家の都合でも何でも大丈夫です。
私は障害の事を勤め先に伝えていなかったので、違う理由を作って伝えました。障害の事は知られたくなかったので、隠したままにしたかったんです。
- 退職届を用意する
勤め先に納得してもらったら、退職届を書きましょう。
自分の一方的な都合で辞める、辞めたい意思が堅いので退職届です。
辞める事を伝えた日の日付で大丈夫です。
退職願だと、勤め先の気が変わった時に退職拒否をされたら効力が弱いからです。
- 退職時にもらう書類をリストアップして渡す
これが結構大切で、辞めた後にあれがないとか伝えてもかなり時間がかかるので事前に必要な書類をリストアップしてメモでも何でも良いので、日付を書いて渡してください。
これはコピーもしておくと良いです。
事務や総務の方に伝わっていない時に日付入りのコピーを持っていれば、いつに出して何が必要なのかを伝えられるし、上司にしらばっくれる事をさせずに済みます。
- 雇用保険被保険者証
- 年金手帳
- 源泉徴収票
- 離職票
- 退職証明書
- 健康保険資格喪失証明書
雇用保険被保険者証と年金手帳は自分で持っている時もあるので、会社に預けている時のみになります。
退職証明書・健康保険資格喪失証明書は辞めた後すぐに病院がある時に便利です。離職票は手元に届くまで時間が掛かりますが、退職証明書は依頼しておけば退職日にもらえる事もあるくらい早いです。
離職票が届かないけど、国民健康保険証が必要な時は退職証明書・健康保険資格喪失証明書で代用出来ます。
源泉徴収票は、年末調整や確定申告時に必要になるので手元に届いたら大切に保管しておきましょう。
離職票は失業保険をもらう時に必要になってくる事、国民健康保険証の発行に必要になってくるので必ず発行してもらって下さい。
タイミングによって国民健康保険証の発行は間に合わない事が多いですが…。
保険証の発行に行くと
離職票が来なかったので、退職証明書と健康保険資格喪失証明書を窓口に両方とも持って行ってみました。
保険証の発行に行った時に、窓口に精神障害者保健福祉手帳を出して次回の通院が近いので持ってきた書類で保険証は発行出来るかを確認してもらいました。
無事に発行は出来ました。
他に受給者証の保険証変更手続きも忘れずにしてきました。
ただその時に窓口の方に、
離職票が来たらまずはハローワークに行って、離職コードが変われば保険料が減額になりますよ。
と教えてもらいました。
この時離職票がまだ手元になかったので、少ししてからハローワークに行く事になります。
お仕事辞めるなら退職代行!